教材

当スクールでは幼稚園クラス・小学生クラス・個別指導に「ジョリーフォニックス(Jolly Phonics)」を取り入れています。

ジョリーフォニックス とは

多感覚を使った、子どもの視点に立ったシンセティック・フォニックスの教材のことです。
イギリスの67%の小学校で導入されていて、現英国指導要領の基になったシンセティック・フォニックスの先駆けです。

シンセティック・フォニックスとは
英語を母国語としない子どもにもやさしく、混乱せずに自分の力で初めてみる単語が読め、しかも暗記に頼らない英語の学習法です。
「文字(綴り)一つにつき一つの音」を指導し、その文字を組み合わせた単語を自分で「読む」方法、文字の音に徹底します。
その後、一対一になっていないものを系統立てて教えていきます。

〜ジョリーフォニックスの5つの技能〜

①文字の音を覚える

「A=エイ」「B=ビー」「C=シー」と、文字の名前で読むのではなく、文字の音(主要な42個の音)を正しく覚えていきます。
ジョリーフォニックスの教材を使い、一つ一つの音に関連付けたお話アクションを使って文字と音の関係を覚えていきます。
例えば、
アリ(ant)が腕に登ってきたから追い払おう!a a a!
などのように、お話やアクションを関連づけて覚えることが出来ます。
また、「ジョリーソングス」という各音ごとの歌を聴くのも生徒たちの楽しみな時間の一つです。

1回のレッスンで1つの音を練習していきます。
毎回のレッスンでは、今までに練習した音をフラッシュカードを使い全て復習しますので、
しっかりと定着していきます。

②文字の形を覚える

「フィンガーフォニックス」という本を使い、書き順を練習します。
(文字の部分が溝になっていて、指で直接なぞりながら練習できます。)
英語では大文字よりも小文字の方が使う機会が圧倒的に多いので、小文字から指導していきます。
そして鉛筆を正しく持ち、正しい書き順で文字を書く練習をします。
「姿勢を正し、鉛筆を正しく持つこと」も重要視しています。

③ブレンディング
(それぞれの音をつなぎ合わせて一つの単語として読むこと)

まず一つ一つの音をしっかりと発音し、次にそれらをくっつけて単語として読む練習をします。
覚えた音を使い、だんだんと自力で読める単語が増えていきます。
初めて見る単語でも、文字の音が分かっていれば読めてしまいます!
そして、本や絵カードを使い、読み方と意味を一致させて覚えていきます。

アフアヌーンクラス

小学生クラス

分からない時には42音の絵とアクションの表を見て確かめます。
絵を見て思い出したり、アクションで思い出したりと、とても役に立ちます。

④セグメンティング(単語の中にある音を識別する)

先生が読んだ単語を聞き、そのレッスンで学習した音がどこにあるのかを聞き分けます。
例えば、「sun」という単語を聞いた後に「sの音はどこにあったかな?最初?真ん中?最後?」と質問します。
すると「s」の音を学習した生徒たちは「一番最初!」と答えられます。
さらに小学生クラスになると、聞こえた単語を自分で一つ一つの音に分解し、文字で表すことが出来るようになります。

書くだけではなく、42音が書かれたカードを並べ替えて単語を綴るという学習方法もあります。
生徒たちが自分で作ったカードで、皆んなパズルのように楽しんで使っています。

ワークブックで学習しています。
毎回のレッスンで10問程行っていますが、慣れてくるとスルスルと書けてしまいます。

⑤ひっかけ単語を正しく綴る

42音をマスターしても、そのルールだけでは読めないのが「ひっかけ単語(Tricky Words)」です。
これらは覚えるしかない単語です。
アフタヌーンクラスと小学校1年生クラスでは主要な42音をしっかりと学習していき、2年生に入るとこの「ひっかけ単語」を勉強していきます。
実はこの「ひっかけ単語」こそ、英語では頻繁に使われる単語なのです。
(中学校1年生で学習する単語の約半分は「ひっかけ単語」です。)

ワークブックを使い学習しています。
カラフルで見た目にも分かりやすく、生徒たちも楽しんで学習しています。
そして印象に残りやすいので暗記にはとても役立ちます。

フラッシュカードを使い学習しています。

〜リーディング〜

小学生クラス、及びアフタヌーンクラスの一部の生徒が毎週欠かさず続けている宿題です。

「Jolly Readers」というレベル別に色分けされたリーディングブックです。
この中から自分が読んでみたいと思った本を選び、宿題として持ち帰ります。
まずは自分で読み、そしてお家の人に読んであげます。そしてレッスンでは先生やクラスメイトに読んであげます。

このように自分たちの努力の成果を記録していくことも、自信に繋がっていきます。